2025.4.24出発
羽田→イスタンブール
イスタンブール→マドリッド
マドリッド→Vigo→バレンサ
夕方まで仕事をして、急いで家に帰り猫にごはんをあげて荷物を持って羽田へ。
夕方の移動なので、京急線は混み合っているだろうと思い、初めてNearMeというサービスを使うことにしました。
要は乗合タクシーです。
早割やらクーポンやらで、片道3,480円で利用できたので、まあまあお得だと思います。
自宅の最寄り駅でピックアップしてもらい、羽田空港までノンストップでした。(わたしが乗った時にはすでに1人乗車している人がいて、お客は2人のみでした)

ここでは生ビールしか利用したことがありませんでしたが(;^ω^)
今回初めて食事をしてみました。ラウンジの食事としてはかなり良い! とりあえずお腹は満たされたし、大満足。
そして初めてラウンジのシャワーを使いました。
シャワーなんて使う人いるのかしらって思ってたけど、こういう需要があるんだな・・・と身をもって知りました。
シャワールーム5個もあるのに、30分くらい待った。 この時間は特に混んでいるのかも。
待っている間に食事もできたし、かなり有意義に搭乗前の時間を過ごすことができました。

さっぱりして飛行機に乗るのは気分がいい!
これは癖になりそうです。
さて、今回のフライトはトルコ航空です。
以前トルコ航空を利用したときに機内食が美味しかったため、かなり楽しみにしていました。
ちなみにチケットの値段は年末年始の3倍もしました・・・
年末年始よりGWの方がチケットが高いということ、初めて知ったよ(´・ω・)
まずは羽田からイスタンブールへ!

お、、美味しい。 期待した通り、トルコ料理です。

こちらも普通に美味しい。
イスタンブール空港には現地の早朝着。
この空港は24時間営業で、すべての店舗がオープンしていました。

2時間の乗り継ぎ時間だったため、空港内を散歩していたらすぐに次のフライトです。
本当はなつかしのトルコパン(よく屋台で売ってるやつ)を食べたかったんだけど、めっちゃ高かったため我慢。

トルコ料理って日本人に合うよね。
隣に座った人は日本語ペラペラのニュージーランドの人でした。
この飛行機に日本人わたし一人っぽかったのに、たまたま日本語を話す人が隣に座るとは!
海外での暮らしについてや外交官のことについてなど、いろいろと話が盛り上がってあっという間にマドリッドに着きました。
マドリッドのバラハス空港では、Oficina de Correos(郵便局)の窓口から地方都市に暮らす娘にスーツケースを送りました。 前回は到着が土曜日で開いていなかったけど、今回は大丈夫!
・・・と思いきや💦
郵便局に並んでいたら、わたしの前のイギリス人が30分くらい窓口を独占していて・・・
なぜか機転が利かず、じたばたすることもせず、予約してあったVigo行きの国内線に乗ることを諦めてしまいました・・・
人生初の飛行機乗り遅れ💦💦💦

ビールとドーナツの組み合わせの妙(;’∀’)
本当はボカディージョを食べたかったんだけど、めっちゃくちゃ高い💦
なのでドーナツを食べることに(;’∀’)

スーツケースをちゃばに送ったため、荷物はバックパックひとつ。
機内に持ち込みました。
1時間ちょっとのフライトタイムで、すぐにVigoに到着。

本当は空港からVigo市街にバスで行き、そこからバレンサに行くバスのチケットも買ってあったんだけど。
もうかなり時間をロスしてしまったため、開き直ってタクシーを使うことに(ノД`)・゜・。
時は金なり、って本当だなーって妙に納得しました。

Valença do Minho は国境近くのポルトガルの町。
スペインとポルトガルは1時間の時差があるため、1時間得した感じ!笑
(ポルトガルに入ったとたん、時計の針は1時間戻る)
到着が大幅に遅れたため、予定していた観光はできそうにありませんが、久しぶりのポルトガルの町を散策します。
次の記事に続きます~