Father Seanがとっておいてくれたオスタルにチェックイン。
広いバルコニーもある快適なお部屋。
シャワーと洗濯を終わらせて、神父様たちと食事に行くことに。
カトリック信者にとって、神父様というのはものすごく特別な存在です。
特に子どもにとっては、親や親戚以外に心を許せる唯一の存在。
まさかカミーノを外国の神父様とご一緒できるとは思ってもみなかったし、こうしてちゃばに愛情を注いでくれること、もう感謝！感謝！！です。
食事を終えて、みんなでalimentaciónにお買い物。
今日はそのまま19時からのミサに行きます。
スペインの教会には必ずと言っていいほど、、
ミサではいつものように、地元のセニョーラ達がちゃばに優しい言葉をかけてくれました。
大抵どこの村の教会でも、ミサの後、巡礼者は祭壇前に集められて祝福を受けて終了なのですが。
今日、巡礼者たちは祭壇横の礼拝堂に呼ばれ、祝福を受けました。
いつものように祝福だけかと思っていたら、いくつもの祈りを全員でして（感極まって涙する人もいました）更にはここの司祭が「それぞれの国の歌を披露して！」と(;^ω^)
私たちは「マリアさまのこころ」という短い聖歌を披露。いろんな国の聖歌が聴けて、楽しかったなぁ。
それに、色んな国の人が集まり共に祈る、、感動でした。
司祭のサービス精神に感謝。とても心に残るミサになりました。
明日はSan Juan de Ortegaまでの24kmの予定でしたが、ちゃばの膝がかなり痛むようなので、Father Seanと一緒に私たちもバスを使うことにしました。
本当は歩きたいけれど、これもカミーノ。最終日にちゃんと歩けるように、明日は休養します。
★ベロラドで泊まったオスタル★
Pensión Toñi
(https://www.pensiontoni.com/Pensión Toñi )
立地良い。街の中。部屋は広く、ベッドが良い。バスルームも綺麗。
各部屋にテラスがあり洗濯物を干しやすかった。